YouTube収益化して1年程度の実績を紹介

こんにちは！吉瀬です。

私がYouTubeで収益化達成したのが、2020年の3月15日で、この記事を書いてるのが2021年2月24日なので、もうすぐで丸1年になります。

サラリーマンをしながら、ネット通販等の副業もやってるので、動画投稿も思う様に出来ず、収益の伸びは遅いですが、それでも、生活レベルが変わるくらいの収益にはなってると思います。

最後に、私が早くから取り組めば良かった「やり方」も紹介しますので、是非、最後までご覧ください。

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私の収益の推移は、上のグラフの様になってます。

月間の動画投稿本数が少ないのもあって、なかなか収益は安定していません。

他に6桁稼ぐ副業があるので、優先順位が高く無いのもネックでしょう。

収益化から1年過ごしてみて、YouTubeには、ジャンルによって再生回数やチャンネル登録者数の伸びが増える時期があると感じてます。

最近暖かくなって、園芸も盛んに行われる様になったせいだと思いますが、今月は投稿数の割に視聴回数や収益が増加傾向にあります。

みなさんのチャンネルでも、例えば、「冬場は鍋」とか、「夏はバーベキュー」だとか、季節特有の動画があると、毎年再浮上する資産になると感じてます。

私が収益化達成した3月は、CPM・RPM(1視聴当たりの広告単価)が非常に高かったです。

他のYouTuberも言ってますが、3月は決算期なので、儲かった企業が広告費を投資する時期になるので、広告単価が高めになる傾向が感じ取れます。

なので私も、2月末~3月は、YouTubeに全集中して、ニーズの高い動画を頻繁に投稿したいと考えてます。

実は、2月は、現時点で4本しか動画をアップしていませんが、推定収益は既に先月を超えています。

1つは、暖かくなり園芸ニーズが高まった事が考えられます。

もう一つ、私が意識してやってる事があって、ペルソナを意識して台本を作り込み、動画のクオリティを上げると、視聴者様が知りたい関連動画をまとめた再生リストを作るです。

※ペルソナとは、仮定した人物像の事で、ブログでよく出て来ます。

あと、視聴回数が多くても、高評価が90%台を切ってる様な動画は、思い切って削除してしまう事も、チャンネルの質を高め、インプレッション(YouTubeから動画を表示して貰える率)も高くなる傾向が感じられます。

YouTube Studio→チャンネルアナリティクス→視聴者で、自分のチャンネルが、何曜日の何時頃に多く視聴されてるのか？を見る事が出来ます。

視聴者が最大になる時間の1~2時間前に予約投稿する事で、初動を大きく伸ばし、動画が高く評価されて、インプレッションが増える可能性が高いと思われます。

私は現時点で、チャンネル登録者数13,000人程度ですが、YouTuberのチャンネル登録者数のランキングをまとめたサイトの情報によれば、私のレベルはYouTuberの28%、逆に1,000人未満が34%と、未収益化の割合と、殆ど変わらない割合で達成出来るレベルだと言えます。

収益化を達成するには、ニッチでも良いので、誰かが求めてるであろう動画を、無駄な間をカットし、定期的に投稿する事が重要だと思います。

ぶっつけ本番で動画を撮影してヒットしてる方も居ますが、私たちの様な一般ピープルは、しっかりと下準備をして、最後まで見て貰えるのか？を意識した動画制作が重要です。

個人的には、自分が誰かの為に伝えれる事を発信して行けば、収益化までは早いと思います。

私の場合は、「何を投稿すれば良いのか？」が分からずに、ジャンルもブレブレで、無駄に短編動画を投稿し、沢山削除もしましたが、皆さんは、誰かの役に立つ動画を沢山投稿し、いち早く伸びて行って欲しいと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。

副業マネジメント